皆さん、こんにちは!ドキュメンタリー写真家の森佑一です。
2026年9月2日、ヨルダン川西岸南部のマサーフェル・ヤッタにあるキルベット・アル=タバン村がイスラエル当局により完全に破壊され、この村で暮らしていたパレスチナ人(12世帯)が家を失ってしまいました 。この時に生活インフラの多くが破壊されました。
- レンガとトタン板でできた家屋15軒
- 羊小屋や納屋
- 石の壁や井戸
- 貯水タンク
- 太陽光発電システム
こうした状況の中、長年草の根の支援活動を行っているピース・ベアラーが、9月3日にいち早く現地入りし、基本的な救急用品を届けました。現在、村を追われた人々を支援するために以下の様な物資を必要としています。今後さらに多くの支援物資が必要になることが予想されます。
- 飲料水
- 瓦礫の撤去用具・食料
- ソーラー発電照明およびランタン
- 日除けネット
- マットレス
その時の状況についてピース・ベアラー代表のイヤールさんがメッセージを送ってくださったので共有します。彼らが継続的に支援活動を行えるように直接寄付もぜひご検討ください。
👉 ピースベアラー寄付ページ
※税控除対象の寄付について:領収書は劇場の名義で発行されますが、ご支援はピースベラーの活動に充てられます。
【動画】ピース・ベアラーPR動画
キルベット・アル=タバンの住民を代表して――皆様のご支援に心より感謝申し上げます!
昨日(9月3日)、皆様のおかげで集まった支援物資――水、食料、日除けネット、道具、ランタンなど――を満載して、村に到着しました。
かつては美しく輝いていた村が、ほぼ完全に破壊されているのを目の当たりにし、私たちは愕然としました。ちなみに、この村は1938年の英国の地図にも既に記載されています。
たった1日で、これほど多くの人々の住まいと生活が破壊されてしまうなど、信じがたいことです。
しかし、その壊滅的な状況の中、私たちはまったく異なる光景を目にしました。
私たちは、決して頭を垂れない人々と出会いました。
絶望しない人々。
袖をまくり上げて、再建を始める人々。
家、生活――何よりも希望を。
彼らの勇気と決意は、すべてが破壊されたように見える場所であっても、いつでも再び光を灯し始めることは可能だと私たちに思い出させてくれました。
そして、最近絶望を感じているすべての人へ――
ここに来て、こうした人々から前向きな生き方を学ぶ価値があるかもしれません。
今日(9月4日)も、私たちのグループのメンバーが支援を続けるためにこの村を訪れます。
そして土曜日(9月5日)にも、実際に村の再建を手助けしに来られることを願っています。
活動に参加したい。手伝いたい。現地に訪れたいと思っている方は、ぜひご連絡ください。
【追伸】
最近私たちのグループに加わったパレスチナ人のアリが、動画(※技術的な問題でこちらのページには未掲載)を制作してくれました。彼を支援することも私たちにとって重要です。彼は、学び成長したいと願うエネルギーと好奇心に満ちた若いクリエイターです。ぜひ応援よろしくお願いします。
募集内容:
- アリに英語を教えてくれる方—WhatsAppを通じて彼も喜んでアラビア語を教えてくれます。
- アリが映像編集や創作活動を続けるために必要な性能の良いパソコン。
アリのため、マサーフェル・ヤッタの人々のため、特にキルベット・アル=タバン村のため、そしてピース・ベアラーの継続的な活動のために、どんな支援も私たちが活動を続ける力になります。
- ボランティアとして参加することもできます。
- 寄付をすることもできます。
- 現地を訪れることもできます。
- あるいは、単にこのメッセージを広めていただくだけでも構いません。
「光は人から人へと受け継がれることで、ますます輝きを増すのです」
インシャアッラー、共にこの光を育てていきましょう。
サポートありがとうございます。
ピース・ベアラーを代表して
イヤール