高齢化社会の未来
【人権回復】折り紙ではなく「移動の自由」を。VR瞬間移動で高齢者の孤独を解消。
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2026/2/14 15:57
あなたの周りを少し見渡してみて
【このクラファンがきっかけとなり】
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
日々、孤軍奮闘を続けている株式会社ごきげんコーポレーション島です。

これは自虐でも何でも無く、本当に「市場が無いところから市場を作る」ってことは孤独以外の何物でもありません。でも、一人でも、このクラウドファンディングがきっかけになって、「高齢者の人たちってそういう毎日を過ごしてるんだ」と気付いて、何か感じていただければと思っています。行動を起こす起こさないは、人それぞれのタイミングもあるでしょうし、想いには強弱もあります。ただ、確実に言えることだけお伝えすると、年齢性別を問わず、誰もが毎日、1日ずつ老化に向かっています。高齢者というのは、それを(ある意味幸運なことに)積み重ねた人のことを言います(積み重ねることができない人もたくさんいます)。
そして、日本が今向かっている先に「超高齢化社会」というのがあります。これも事実上、既に避けられない事態です。私自身はこれまで、この実写VRに携わってきてからも、今回のような「高齢者を助ける」という点に特別にフォーカスしてきたわけではありません。それは、「少子高齢化社会」を既成事実として受け止める前に、まだ「少子化」は止める手段を持っていたので、それを叶えることを個人的に優先していました。ただ、残念ながら少子化は社会課題として取り上げられることも少なくなり、社会課題としては「諦め」のフェーズに入ってしまったと受け止めています。

そこでやむを得ず、「少子高齢化」のもう一つの課題である「高齢化社会」について向き合うことに振り切って、高齢者の方々の生活現場を数多く拝見し、声を聞き、それをサポートする方々の声を聞き、施設を経営する方々の声を聞き、それぞれの立場でも気持ちを踏まえ、その上で私たちが今できることは何だろうと試行錯誤を重ねた結果が、今回の「高齢者に移動の自由を取り戻す」プロジェクトです。
私たちの誰もが高齢者に向かっていることは、聞けば誰もが理解できる簡単なことです。ところが、日々の生活においてはどうしても「当事者意識」を持つことは難しいものです。私自身がそうであったように、世の中の全ての課題に全力で向き合うことなど不可能です。それでも、残念ながら不老不死の薬がドラッグストアで売られることは近い将来にはあり得ないでしょうし、私たちの多くが高齢者となり、その多くが誰かのサポートを受けないと生活するのが少し困難になる時期が来ます。決して、他人事ではありません。

そう思った時にもう一度、本プロジェクトのことを考えてみてもらいたいのです。自分事として捉えるのは難しいかも知れません。そこで、あなたの周りを少し見渡してみてください。40代になると親の介護問題が出てくる方も多いと思いますし、幼い頃にお世話になっていた方が施設に入ったり、大病をされて不便な日常生活を余儀なくされていたり、意外と身近にあったりするものです。
専用サイトや公式LINEでもお伝えしてきましたが、私自身はたまたま両親ともに自宅での介護を経験しています。二人とも、今は千葉県にあるお墓に行ってしまいましたが、自宅での介護は想像以上にハードな体験でした。幼い頃から迷惑ばかりを掛けていた子どもには神様が与えてくれた恩返しの機会だったんだろうなと思って受け止めて介護をしていましたが、「頑張ってた」と一言では全く足りないほどの様々な出来事や感情がありました。でも、親の立場で考えると、少しだけ恩返しができたかなと思ってもいます。それぐらい、高齢者生活とは孤独だし、淋しいし、つまらないものです。それを少しだけでも、明るくなってもらえればと言う些細な想いが今回のプロジェクトです。
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