クラウドファンディングをご支援くださった皆さま、私たちの活動にご関心をお寄せいただいている皆さま、このたびは誠にありがとうございます。
広島・長崎への原爆投下から81年目の夏を迎えました。広島を拠点に活動する私たちは、今年も、原爆の被害について伝えると同時に、閉鎖から35周年を迎えるセミパラチンスク核実験場の被害について知っていただく活動を行いました。
この間の活動をご報告させていただきます。
カザフスタンの子どもたちによる絵画展@鞆の浦
広島県福山市・鞆の浦にあるギャラリー「風と鳥と…」にて、2026年7月30日~8月6日、カザフスタンの子どもたちによる絵画展を実施しました。昨年来日したカザフスタンの核実験被害者、マイラ・アベノバさんが「ヒロシマの子どもたちに」と贈ってくれた絵画60点と、セミパラチンスク核実験場の被害について伝えるパネルを展示しました。

8月1日には、ジャーナリストの小山美砂によるトークイベントも実施。鞆の浦の海を臨む素敵なギャラリーで、セミパラチンスク核実験場の被害の状況や、小山が聞き取ったヒバクシャの声について、お聞きいただく機会となりました。会場からは質問も相次ぎ、セミパラチンスクにおける証言伝承の状況や教育内容について、ご質問をいただきました。
ギャラリーは鞆の浦の名所である常夜灯のすぐそばにあるため、観光のために訪れていた人たちがふらっと立ち寄ってくださる場面が多くありました。
この様子はNHK広島放送局による「お好みワイドひろしま」でも取り上げていただきました。

カザフスタン駐日大使と面会
広島原爆の日を翌日に控えた8月5日、平和記念式典に出席するために広島入りしていたイェルラン・バウダルベック・コジャタエフ駐日カザフスタン大使と面会しました。バウダルベック大使は日本への留学経験があり、ヒロセミメンバーとの交流も長く続いています。

ヒロセミの世話人代表・佐々木桂一と、世話人副代表・小畠知恵子、世話人の小山美砂が出席し、セミパラチンスク核実験場閉鎖35周年について意見交換しました。また、小山の新刊『核実験場のとなりで生きる カザフスタンのヒバクシャたち』を贈呈しました。
ラジオやトークイベントで支援を呼びかけ
「被爆81年」に合わせて、核をテーマとしたラジオやトークイベントも多数開かれ、田中美穂や小山美砂が、講演などでクラファンへの支援を呼びかけました。
8月1日、岡山医療生協の主催で講演した田中は、140人の参加者に向けて、セミパラチンスク核実験場の被害についてふれ、クラファンへの支援を呼びかけ。小山も、各地で開催されたイベントで実態を訴えました。8月10日に出演した信越放送「ミックスプラス」でもセミパラチンスク核実験場について取り上げていただき、クラウドファンディングについても紹介させていただきました。radikoでアーカイブをお聞きいただけます。
Mixxxxx+(ミックスプラス) | SBCラジオ | 2026/08/10/月 13:00-16:20
渡航は今月下旬に迫っています。どんな活動ができそうか、メンバーみんなで話し合いながら準備を進めています。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします!このたびは本当にありがとうございます。